2020年08月30日

筋力の低下は予測も予防も可能


自粛生活が続き、家にいる時間が長くなっていた為、
外出したり運動する機会が減り、今まで以上にゲームや
オンライン動画サービス等を視聴をする時間が増えて
自宅で運動せずに暮らす習慣が身についてしまい、
抜け出せなくなっている方は多そうですよね左斜め下

【動かない、歩かない、運動不足の生活を続けると
 未来の人類の姿は醜くなる!?】


個人差はあるが、人間は30歳前後から徐々に筋肉量が減っていく。
一般的に運動をしないと、1年に1%ぐらい全身の筋肉がなくなる。

何も対策をしていなければ、60代では20代のころと比べて
身体機能が40%も衰えるという研究結果もある。

1日のうち、座っている時間が長ければ長いほど
心血管疾患など病気になるリスクが高くなる。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
筋肉量を計測する3つのテストも説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



筋トレなどの運動をする習慣が無いと加齢に伴い
筋力が落ちるというのは誰でも知ってはいると思いますが、

若い頃は意識もしないし、実際に60代70代になって
筋力の低下を感じている方は「まさかこれほど落ちるとは」
という感想を聞くことが多いので、ほとんどの方が
筋力の衰えに対する危機管理が不足している状態だと思いますたらーっ(汗)

なので地震や大雨に対して備えるように筋力の衰えに対しても
日頃から筋トレなどの運動をして備えるべきexclamation×2

天災はいつ来るか予測不能ですが老化による衰えは
予測可能なので備えれば備えた分だけ見返りがあるもの。

リンク先の記事に書かれていましたが、
80代の筋トレ習慣がある人の筋力は
20代の筋トレ習慣がないに匹敵する
」を目指して

老後も筋力と体型を維持できるように
頑張りましょうひらめき



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ラベル:筋肉 運動
posted by 秦野の整体師 at 23:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする