骨というのは身体を支える支柱の役割だけではなく、
記憶力や血糖値にも影響を与える大切な機能を持った
特別な硬〜い組織なのです
【若くても骨密度に注意を!
骨の健康は記憶力や運動機能にも影響あり】
1990年代、骨が分泌するオステオカルシンという
タンパク質に注目した同医師は、
オステオカルシンを除いたマウスは
学習能力が低く、太ることに気づきました。
そこからオステオカルシンにはホルモンの働きがあり、
記憶力や血糖値に影響を与えることをつきとめます。
コロンビア大学の略歴によると、Karsenty医師は、
骨をエネルギー代謝と生殖をつかさどる
内分泌器と捉えているそうです。
研究の中心であるオステオカルシンは、
インスリン分泌、グルコース恒常性、
テストステロン分泌、男性の生殖機能、
脳の成長認知などに影響をおよぼす
骨のホルモンと見なされています。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
骨の健康に役立つ食べ物も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
現在、室内で過ごす時間が長くなり
どうしても運動不足になりがちですが、
骨の健康を維持する為には適度な運動が必須
でも、ストレッチや体操、筋トレだけでは
骨への刺激が少し足りない気がするので、
室内でも簡単に骨を刺激できる
エア縄跳びや踵おとし運動を
ちょい足しするのがおすすめ
長雨とコロナウイルスに負けて
体調不良になってしまわないように
頑張りましょう
むち打ち、ストレートネック、
首の痛みや肩こり解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック