本日は日中とても蒸し暑くてマスクを付けていると
ますます暑いし、とても息苦しくも感じましたが、
ＷＨＯによると２００９年の新型インフルエンザは
ゴールデンウィークから真夏にかけて流行しているので、
「暑くなればコロナウイルスは自然に消える」という考えは
基本的に間違いであり、暑くても感染対策は必要なので、
これから先、暑くても外出先でマスクを外すことはＮＧ
ですが気温の上昇にあわせてマスクもある程度、
通気性の良いものに替えないとウイルスではなく
熱中症のリスクが上がってしまうと
考えていたら中国では熱中症ではなく、運動時のマスク着用により
中学生の突然死が３件も続いたとのこと
【中国で中学生突然死相次ぐ
…マスク着用で体育授業の注意点は】
体育の授業でグラウンドを走っていた
中学3年生の男子生徒が突然倒れ死亡した。
学校の監視カメラを見た生徒の父親によると、
生徒は走っている途中で、
仰向けに頭から地面に倒れこんだ。
生徒は通常のマスクを着けていたという。
当時の気温は20℃だった。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
その他の症例と専門家の見解も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
長い間、運動不足だった子供たちにとって
マスク着用での運動負荷は予想以上に過酷だったのかも。
この先、日本でも学校再開が控えているから心配ですよね。
大人の場合も現在、運動不足解消の為に日頃から
マスクをしたままでジョギングをしている方が
多いと思いますが、マスク着用に慣れていても
この先、気温の上昇が続いてからは要注意
ゆっくり走って酸欠にならなかったとしても
マスク着用による運動は身体への負荷が高いので
マスク無しに比べると心拍数や体温の上昇は
本人が思うよりもずっと高いはず
油断していると脱水症状を起こして、
気が付かないうちに熱中症になってしまうかも(ーー;)
なのでマスク着用での運動は
普段よりもペースを落として軽めが良いし、
こまめな休憩と水分補給を心掛けて
使うマスクも通気性の良いものを選ぶべき
もちろん他人との距離を十分にとることも
忘れないようにして頑張りましょう
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