2020年05月07日

時差ボケは海外に行かなくても起こる


最近は夜中に人気のお笑い芸人などが
出演する番組が多く放映されるので、
その情報を知っている子どもは週末の
夜更かしの欲望を抑えられないですよね(ーー;)左斜め下

【医師が解説!在宅勤務明けに潜む
 「ソーシャル・ジェットラグ」のリスク】


飛行機による海外渡航など時間帯域の急速な移動で
生じる「時差ボケ」と違い、「社会的時差ボケ」は
仕事など社会的に規定される「平日の睡眠」と
「休日の睡眠」との時間差から発生します。

通常の「時差ボケ」は出国先の生活への慣れ、
帰国すれば解消するので期間限定です。
これに対し「社会的時差ボケ」は期間限定ではなく、
海外渡航をしない誰にでも起こり得ます。

2006年ドイツのRoennebergらが
「社会的な時間と体内時計の不一致で生じる
カラダの不調」として提唱した新しい概念が
「社会的時差ボケ」です。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
社会的時差ボケについて説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



とにかく平日と休日の生活リズムに
差をつけないことが健康の秘訣だけれど、
社会人や学生にとって休日前の解放感は
逆らうことが出来ないくらい魅力的なので、

現実的な対処としては休日の朝に
平日と同じ時間に起きなければいけないような
ノルマを自分に課すことが一番良いかと。

土曜や日曜日の朝に参加しなければいけない
イベントがあれば、前日の夜に翌日に影響する
夜更かしは出来なくなるので効果的。

ただし自分にとって魅力がある内容でないと
長続きしないのが難しいところですがあせあせ(飛び散る汗)
仲の良い友人や家族と一緒にジョギングや
お出かけなどの行動を共にするのがおすすめだし、
モーニングコールなども効果的グッド(上向き矢印)

自分一人では実行が難しいことでも
仲の良い友人や家族と一緒なら
なんとか出来たりするものるんるん

困難な世の中だからこそ、
皆で力を合わせてお互いの
健康を維持できるように頑張りましょうひらめき




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ラベル:睡眠
posted by 秦野の整体師 at 23:49| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする