2020年05月06日

頭のてっぺんを意識しよう


良い姿勢というのは実に曖昧な表現であり
人それぞれ全く解釈が違うので迂闊に
「良い姿勢を意識して下さい」と言うと
緊張した無理のある姿勢をとる方がほとんどで、
かえって逆効果になることが多く要注意です左斜め下

【正しい頭の位置は?
 頭頂を意識すれば正しい姿勢に変わる】


頭頂を持ち上げた感覚にすると、
胸は開かずに持ち上がります。
「開く」と「持ち上がる」は大きな違いです。

持ち上がる時には、鳩尾が
「引き上がる」イメージになります。
重力に負けない動きですね。

その際肩甲骨は寄せず、
胸の前に呼吸が入るような感じになります。
また、同時にお腹が引き上がっていると、
正しい引き上がりと判断できます。

お腹は引き上がると薄くなり引き締まります。
ポッコリお腹の改善にも効果的ですね。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
頭頂の意識の仕方について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



自分の場合、頭のてっぺんを糸で吊られている感じを
イメージして下さいと言う風に伝えることが多いですが、
「遠くを見る感じ」というのも大切ですね。

それでもダメな時はスキーのジャンプ中を
イメージして下さいと言うと背中や首の
余計な緊張が抜ける方が多いです。

適度な緊張を保った良い姿勢と言うのは
意外と難しいですけれど健康を保つ為には必須exclamation×2

座り仕事が追い方は頭部が前に出すぎないことと
体重が後ろに掛かり過ぎないように注意して
健康を維持できるように気をつけましょうひらめき





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ラベル:姿勢
posted by 秦野の整体師 at 23:59| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする