多くの方が在宅勤務をしている現在、
通勤時間が減った分、睡眠時間を増やした方が、
生活リズムの変化や自由に外出できないストレス、
ウイルスに対する不安感などからくる
心や身体の不調に対して備えることが出来るはず

【在宅勤務で睡眠量が増えても大丈夫な理由】
睡眠が心身の健康全般において
重要な役割を果たすことは、
これまで十分に証明されてきた。
子どもや10代の若者にとって、
睡眠は脳の発達の助けになるものだ。
成人の間でも、睡眠を取ることで
免疫系が感染症と闘えるようになり、
脳と体が回復して次の日に備えることができる。
私たちは睡眠を休息時間と捉えることが多いが、
睡眠は実際、多くの重要な処理や回復、強化を行う
非常に活動的な時間なのだ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
睡眠の重要性について丁寧に説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
テレワークは通勤しないで自宅で仕事をする訳だから
一見、心や身体の負担が減るように思えますが、
実際にテレワークを行っている自分の息子を見ると、
行くはずだった会社に行くことも出来ず、
受けるはずだった研修も受けることが出来ず、
相当なストレスを感じている様子

息子のような新入社員でさえストレスなのだから、
今までのように出勤して自由に仕事を出来ない
ベテラン社員のストレスは相当なはず

しかも通勤しないから歩く時間が激減し、
かなり意識して自主的に運動しないと
朝から晩まで座り続けるだけの生活


それでも運動面に関しては自宅でも
工夫すればそれなりに身体を動かせるので、
なんとか発散できますが、
自由に活動出来ないことからくる心の疲労感は
身体を動かすだけでは発散しきれないので、
リセットする為の充実した入浴



いつもよりも長く眠ったりすると、
罪悪感を感じる方もいるかも知れませんが、
現在は非常事態なので備える為の休息をとることは
何も悪いことではなく、むしろ推奨されるべき。
ただし絶対に夜更かしはしないこと

心の疲労を溜め過ぎないように
適度な運動と充実した入浴、十分な睡眠時間、
そして楽しい家族の会話を欠かさないようにして
頑張りましょう

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ラベル:睡眠