たしかに言われてみれば、自分が子供の頃よりも
太っている大人は確実に増えているし、肥満の基準も
昔と今では全然違いますよね(@_@;)
【運動不足が「死に至る病」
であることを証明する科学的根拠】
「池中玄太80キロ」が放送された1980年の
玄太世代の30代男性の平均体重は62kg。
そこから2006年の70kgくらいまで直線的に増え続け、
以降は70kg程度に落ち着いています。
つまり、池中玄太の時代から、
平均体重は実に10kg近くも増えているのです。
また、成人男性の肥満者(BMI25以上:
BMI=体重〔kg〕÷身長〔m〕×身長〔m〕)
の割合も1980年には17%程度だったのが、
2006年以降は約2倍の30%程度に増加しています。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
運動不足による死亡者数なども説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
1980年の頃は大人でも250ccの缶ジュースや
小さなカップ麺で十分に満足していたと思うと、
とても複雑な気持ちになりますよね(@_@;)
最近では中年男性も甘いケーキやお菓子を
コンビニなどで買って1人で食べたり、
ジュースやカップ麺も巨大化しているし
洋服もビックサイズでおしゃれなものが
増えているということは肥満人口が増えている証拠。
でも、その流れに甘えていると、
10年後、20年後に痛い目にあう可能性大
やっぱり今から意識して食事は適量を。
身体も歩いたり階段を使う頻繁に立ち上がるなど
積極的に動かすことを意識するだけでなく、
全身を使うような運動を最低でも
週に1回は行ないたいですよね
若々しさを保つ為にも
適度な運動で筋力をシッカリつけて
20年後も体型を維持できるように
頑張りましょう
スマホ首、巻き肩、猫背など
姿勢の歪みの解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロ治療院
ラベル:運動