運動は始めるまでが大変ですが習慣になってしまえば、
体力が徐々についてくるように、精神面にも少しずつ、
変化が出てくるから不思議ですよね
【心理学者が説く。心と運動の密接な関係とは】
4. 心身が整い、意欲がわいてくる
定期的に体を動かすことは、神経系に刺激をあたえ、
心身のバランスが整い、いざという時にストレスや
パニックになることが減るとも言われています。
また、運動をするとたまるといわれる乳酸も
じつはメンタルヘルスに良い影響があるそうです。
筋肉が生み出した乳酸は血管を通じて脳へ届きます。
乳酸の脳への働きかけには、不安を軽減し
うつ病予防の効果もあるのだとか。
となると、落ち込んでいるときこそ
体を動かしてみるべきかもしれません。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
その他の3つの効果も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
ウォーキングでも体操でも筋トレでも何でもよいから
少しだけでもよいから身体を動かし始めることが肝心
運動を続けることは「火起こし」のようなものなので、
火を点けるまでが一番大変ですが、一度火がついたら
種火を消さないように燃えやすい藁や枯葉を使い、
次には割りばし程の細い枝を、そして太い枝が安定して
燃えるようになったら、太い薪をくべるのと同じように、
最初は取り組みやすい優しい動きから始めて
ケガをしたり、ヤル気が失せてしまわないように
少しずつ負荷を上げて行くのがコツ
無理せずに少しずつ心の火を
大きな炎に育てられるように
頑張りましょう
スマホ首、巻き肩、猫背など
姿勢の歪みの解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロ治療院
ラベル:運動