高齢者の方が突然、認知機能が衰えたり、
性格が別人のようになってしまった場合は、
まずは投薬されている薬をチェックして、
医師に相談してみる必要があるかも(@_@;)
【睡眠薬・抗不安薬、高齢者が
「廃人」になるリスクも…医者が処方する裏事情】
自分の親が病院にかかった途端、それまでとは
別人のように変わり果ててしまったことはないだろうか。
認知機能の低下や歩行がおぼつかなくなる。
幻覚や暴言を吐いて暴れる。
逆に元気がなくなって寝たきりになってしまう。
親の急変ぶりに狼狽(ろうばい)したと
嘆くケースをよく聞く。
「高齢者にはよくあること」と説明されるが、
実は「薬剤起因性老年症候群」といい、
医師に処方された薬が原因の場合が
少なくないことが最近になってわかってきた。
最近というのは日本の場合で、海外では
かなり以前から危険性が指摘されながら、
放置されてきた。
実態を見かねた学会や減薬に取り組む医師たちが、
やっと声を上げ始めた状況だ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
国内で使われている主なベンゾジアゼピン(BZ)系の
睡眠薬・抗不安薬や副作用のケースなども
くわしく掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
リンク先の記事にも書かれていますが
病院だけでなく老人ホームに入居する際にも要注意。
例えば、患者の数に対してスタッフが十分で
サービスも充実しているホームもあれば、
スタッフの数が全く足りず、細かい所まで
サービスが行き届かないホームもありますよね
だから「家族を老人ホームに入れたら笑顔と
会話が増えて良かった」という話も聞きますし、
「入れるべきではなかった」という話も
よく耳にするので、入居前にホームの雰囲気や
スタッフの人数だけでなく他の入居者の様子、
出来ればその家族のお話なども伺いたいですよね。
薬物に対しての反応は人それぞれなので、
効果の出方にも個人差があるのは当たり前。
最終的には自己判断で防衛するしかないので、
もし、過剰に反応してしまう気が少しでもしたら
すぐに医師に相談するべき。
気をつけましょう
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ラベル:薬