何を食べようか悩んでいる時には、
肉よりは魚、スナックよりはナッツなどの
ヘルシーなものを選ぶようにしたいですよね
【自然にコレステロールを下げてくれる12の食品】
サケや脂肪の多い魚
オメガ3脂肪酸は健康によい驚異の栄養素。
心臓の病気や認知症など、多くの病気に
かかりにくくなると証明されていますが、
またひとつ、コレステロールを下げる効果も加わりました。
米国ロマ・リンダ大学の研究によると、
飽和脂肪酸(ラードやバターに含まれていて
LDLコレステロールを増やす)をサケやイワシ、
ニシンなどに含まれるオメガ3に変えると、
よいコレステロールが4%も増えるそうです。
ナッツ類
スナックでもコレステロールを下げたいのなら、
クルミ割りを! 栄養学の専門誌
『アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・
ニュートリション(AJCN)』誌に報告された研究によると、
約44mlのクルミを週に6日、1か月間食べた人は、
総コレステロールが5.4%、
LDLコレステロールが9.3%下がりました。
代わりにアーモンドとカシューナッツでも。
しかし、心臓にはよいナッツ類も
カロリーが高いので、量には気をつけて。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
残りの10の食品について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
リンク元の記事中にマーガリンが出てくるのですが、
トランス脂肪酸の全面禁止が進むアメリカでの話なので
表示や使用の規制が全くされていない日本のマーガリンは、
おすすめ出来ない食品なので要注意。
日本で健康的な食生活を送るためには、
加工食品には手を出さないのが一番ですが、
そうも行かない場合はトランス脂肪酸が
多く使われる可能性のある洋食よりは
和食のメニューを選んだ方が無難かも?
食品に気をつけるだけでなく、
適度な運動も心掛けて、
健康を維持できるように
頑張りましょう
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