2019年12月20日

入浴時は急激な温度変化を避けよう


血圧が急激に変化して意識障害や不整脈を
引き起こしてしまうヒートショックは
寒い浴室&高温の湯での入浴でリスクが
一気に引き上がりますが、
注意しなければいけないタイプは
下記のような方だそうです左斜め下

【2人に1人が予備軍!?
 入浴中のヒートショック予防法】


あなたの「ヒートショック危険度」診断

それでは、今回の調査で用いた
「ヒートショック危険度簡易チェックシート」で
セルフチェックをしてみてください。
以下の10項目であなたに当てはまるものを
数えてみて下さい。

1. メタボ、肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症、
  心臓・肺や気管が悪いなどと言われたことがある

2. 自宅の浴室には暖房設備がない

3. 自宅の脱衣室に暖房設備がない

4. 1番風呂に入ることが多いほうだ

5. 42度以上の熱い風呂が大好きだ

6. 飲酒後に入浴することがある

7. 浴槽に入る前のかけ湯をしない
  または簡単にすませるほうだ

8. シャワーやかけ湯は肩や体の中心からかける

9. 入浴前に水やお茶など水分をとらない

10.1人暮らしである、
  または家族に何も言わずにお風呂に入る


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
ヒートショック予防法と対策も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。


上記の他にも入浴直前に食事をとる習慣があったり、
入浴する時間帯がいつも深夜だったりすると、
ヒートショックの危険度が上がるので要注意exclamation×2

入浴前に水分補給や浴室の保温などの
ヒートショック予防をするのも大事ですが
入浴後も身体の熱を逃がさないように、
手早くバスタオルで身体を拭いて
早めに着替えるのも大事。

冬場の入浴は急激な温度変化を避けて
気持ち良くゆっくり温まるように
心掛けましょうひらめき



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ラベル:入浴
posted by 秦野の整体師 at 23:58| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする