ものすごい緊張の中で本番を迎える時、
何よりも信用出来るのは日々繰り返し
努力してきた「自信」だと思います
【「本番に強い人」と
「プレッシャーに弱い人」の大きな違い】
ザイアンスの動因理論では、取り組む行為が
簡単だったり得意だったりする「単純課題」であれば、
他人の存在がほどよい緊張感につながり、
課題がますますスムーズに進む、とされています。
ここでいう「単純課題」が、非常に大事なポイントです。
つまり、理想とする完璧な発表をしたいなら、
難易度の高いものは何度も何度も繰り返し練習をして、
自分にとっての「単純課題」にしておくことが
成功への鍵、ということになります。
たとえば、ピアノの発表なら、鍵盤に目をやらなくても
指が自動的に動くくらいの「単純課題」になるまで、
何回も弾きこなすことです。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
「動因理論」について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
大勢の人前で胃が口から飛び出そうなほど緊張すると、
普段、何気なく出来ることが全然出来なくなりますが、
そんな状態でさえ、当たり前にこなせるくらいの
「単純課題」にするには尋常ではない努力が必要。
でも、その努力を繰り返さなければ、
本番での成功にはつながらないので、
厳しいけれど、現実の世界の中では
「日々の努力」というのは
必要最低限の当たり前の条件かも。
努力は決して自分を裏切らないけれど、
だからといって必ず報われるものではなく、
失敗しない為のスタート地点に立つ条件であり、
特別なものではないということ。
だから勝利や成功を手に入れる人は
必ず尋常ではない日々の努力をしていて、
それが当たり前になっているのだと。。。
トップアスリートの凄まじさというのを
改めて感じて感動してしまいますが、
感心するだけではなく自分に出来る努力を
日々怠らないように頑張ります
むち打ち、寝違いなどの
首や背中の痛みを解消におすすめ
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