2019年12月07日

師走で気持ちが焦るわりには、、、


カレンダーを見ると、もう12月。
来年のを買わなきゃと思うと同時に
時間の流れの速さに驚いてしまいますが、

この調子でいくと「あっ」という間に
1年が終わってしまいそうで怖い(>_<;)

とか言いつつ、お正月のおせち料理を
楽しみにしている自分はのん気な性格だな〜左斜め下

【おせちの意味と由来を知ってる?
 料理ひとつひとつの名前や意味、区分けなども解説】


中国がまだ唐であった時代、一年を竹のようにとらえ、
年中行事を『節(せつ)』で区切っていました。

大陸からさまざまな文化を取り入れていた
かつての日本は、この節についても倣いました。

そして、節の区切りの日、つまり大切な日を
『節区(せっく)』とし、『節句』など
表記の変遷を経て『節供』となったのです。

節句には、神様への供物として料理を供えました。
それが『おせち(お節)料理』の始まりといわれています。
そして、人々も、特別な日をおいしい料理で祝ったのです。

お正月の他に、お節供の日はいくつか定めらえています。
3月3日『桃(上巳)の節供』、5月5日『菖蒲(端午)の節句』、
7月7日『七夕』、9月9日『菊(重陽)の節句』などです。

かつてはそれぞれのお節供でおせち料理が食されました。
しかし現在の日本では、お正月料理のみを指すようになっています。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
おせち料理の歴史や意味合いも説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



今日が大事な区切りの日だということを、
美味しい料理で祝いましょうと考えたご先祖様に感謝グッド(上向き矢印)

子供の頃はだて巻きと栗きんとんばかり食べていたけど、
大人になってからは田作りや昆布巻き、ごぼう、なます、
レンコン、こはだ等が美味しく感じてたまらないるんるん

子供の頃は全部嫌いでおせち料理は苦手だったのに
大人になるって不思議ですよね〜(@_@;)

自分の親は毎年、おせち料理を食べる時には
一品づつ意味合いを説明してくれたけど、
今考えると、とてもありがたいことだったと。

自分は子供達からどういう大人として
見られているのか分からないけれど、
息子や娘が年を重ねてから良い記憶として
思い出すことが少しでもあるように
生きて行かなければexclamation×2

頑張るぞ〜ひらめき




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posted by 秦野の整体師 at 23:43| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする