アレルギーの原因物質は個人の体質によって
それぞれ違うので、あまりに種類が多いですし、
しかも予想外の意外な物質に反応していると
なかなか特定できないこともあるので、
生活環境などを詳しく調べる必要がありますよね

【新品の羽毛布団で病気…
43歳英国人男性「息切れで階段も上れず」】
アレルギー検査の結果、布団や枕の中に詰められた
アヒルやガチョウの羽毛の細かい塵やホコリに対する
抗体が確認された。
そこで羽毛布団を止めて以前の布団に戻すよう指導し、
ステロイド剤を投与したところ、1カ月で急速に改善し、
半年後には再び元気に活動できるようになった。
医療チームによると、過敏性肺炎の原因は
羽毛だけではなく、多岐にわたる。
牧場で働く農夫には、干し草や
とうもろこしなどの粉塵が原因になるし、
林業や木工業の作業員には、
おがくずが原因になる場合があることから、
職業特有の環境が抗原を作り出すと指摘する医者もいる。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
発症からの経過が丁寧に説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
もしも何らかの不調が原因で病院を訪れた時に
「異常なし」という結果が出たとしても、
自分の症状を出来るだけ客観的に観察してみて
生命の危機を感じたり「異常なしのはずがない」と
感じたのなら諦めずに他の病院を訪ねるべきですよね。
この場合の「異常なし」というのは、
その病院でおこなう検査方法で検査した結果、
それらの検査方法では問題の原因となる
異常が見つからなかったというだけ。
つまり「見つけられなかった」という
可能性も含めての「異常なし」なので、
原因を見つけられる他の方法を探すべき。
ただ、闇雲に病院を訪ね続けるだけでは、
流浪の民になってしまう可能性もあるので、
自分の症状を分かりやすく箇条書きにして
医者に伝えるのが良いかと。
何も起こらないのが一番良いですが、
もし、何か問題が起きてしまった時は
諦めずに徹底的に頑張りましょう

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