子供に対しての教育の記事を読んでいたら、
自分自身も運動や筋トレを同じやり方で
モチベーション上げていることに気付きました
【パパ必読!子どもの勉強の
モチベーションがぐんぐん上がる処方箋】
川谷さんによれば、子どもの勉強の
モチベーションを上げるには、こんなコツがあるという。
・好きな科目だけをさせる
・先に楽しいこと(笑うこと)をさせる
・苦手な科目、嫌いな科目はしなくて良い
「あなたが今、もし『この部屋を燃やしたい』と
思ったとしたら、どんな物から火をつけますか?
おそらく燃えやすい物に火をつけますね。
一度火がつくと、湿っていた紙も、燃えにくかった物も、
しまいには鉄パイプまでもが燃えるようになります。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
子供に対してどんなかかわりが必要なのかや
声かけのポイントなども説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
正直に言うのがスゴく恥ずかしいのですが、
若い頃は運動そのものにやる気が出ない。
特に下半身のトレーニングが全般的に苦手。
そして身体を動かして汗をかくのが嫌だという
運動に対して全く後ろ向きの性格の持ち主で、
やらなければいけないから、嫌だけどやるという
スゴく消極的な気持ちで運動していました(ーー;)
なので心肺機能や大きな筋肉を効率的に
動かすことばかりを考えた結果、
好きではないジョギングや下半身の
筋トレを中心にやっていたら、
ますますヤル気が下がってしまったのと、
同時に腰を痛めたり怪我をしたのも重なって
一時期は運動を止めてしまった始末。
だけど、こんなことではいけないし、
何とかしなければという気持ちから
まずは好きな上半身の筋トレだけを
好きなだけやるという方針に変えたら、
そのうち下半身の筋トレもしたくなって、
気がついたら走るのも汗をかくのも
嫌ではなく気持ちいいと思うようになっていました。
今でも、怪我したり関節を痛めると
運動をストップする時期があるのですが、
再始動する時は必ず上半身の筋トレなど
好きなトレーニングだけをやるようにしています
それとよく患者さんに、どんな運動や
スポーツから始めれば良いのか?という
内容の相談をされるのですが、
そういう時はまず、
「子供の頃に得意だったものから
始めたらどうでしょうか」と答えています。
子供の頃に水泳が得意だったら、
水泳から始めれば良いし、
野球が好きだったらボールを投げたり、
バットを振ることから始めるべきかと。
ちなみに何も思い浮かばないという方には
「ラジオ体操」と答えています(笑)
第一は何となくなら誰でも出来ますよね。
自分なりにモチベーションを上げて
適度な運動が続けられるように
頑張りましょう
むち打ち、ストレートネック、
首の痛みや肩こり解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック
ラベル:運動