歯周病予防の基本といえば「歯磨き」ですが、
歯周病菌を抑制して口内環境を健全に保つ為には
口内フローラも良好に保つ必要がありそうです
【歯周病菌をやっつける「スーパー乳酸菌」の正体とは?】
口腔(こうくう)ケアでは、長い間、殺菌が主流だった。
しかし、それでは歯周病菌や虫歯菌といった
悪玉菌だけでなく、口のなかの善玉菌まで死んでしまう。
そこで、腸と同じように細菌と共生して
口内フローラを良好に保つのが、
バクテリアセラピーだ。
坂本さんによれば、乳酸菌のなかに、
悪玉菌だけを狙いうちしてくれる、
「スーパー乳酸菌」があるのだという。
代表的なのが、海外で研究されてきた「ロイテリ菌」と、
広島大学の二川浩樹教授が発見した「L8020乳酸菌」だ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
歯周病菌の恐さについても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
口内環境を荒らす歯周病菌という
悪玉菌に対抗するには、
口腔内をただ殺菌するだけなく
環境を整える為に善玉菌を増やすべき
という内容は人間という生物が
細菌と共生しているのだということを、
つくづく感じさせてくれますが、
口内の菌活はこれから盛んになりそうですね
歯周病菌に対抗する善玉菌が
もっとたくさん見つかって、
歯周病が恐くなくなりますように
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ラベル:口腔ケア