660ccの軽自動車よりも2000tの
普通車の方がガソリンをたくさん使うように、
人間の身体も筋肉量が多ければ必要とする
食事のエネルギー量は多くなります。
ただし、ガソリンは満タン以上にはならないし、
そのまま何日も溜め込んでおけるけれど、
食事は必要量以上に摂取できるし、
何日も溜め込んでおけないのが厄介なところ
もう一度、整理すると人間の場合は、
ある程度なら、たくさん食べても
筋肉量が多ければ食べ過ぎにはならないし、
適度な運動をすれば健康的な生活を送れます
逆に筋肉量が少なければ、
すぐに食べ過ぎになってしまうし、
適度な運動をせずに座りっ放しでは
溜め込んだエネルギーが余ってしまい、
すぐに健康を害してしまいますよね
【運動不足のオフィスワーカーが注意すべき
筋肉の衰えから始まる身体の「疲労グセ」】
今2人に1人(40〜74 歳の男性)が
メタボリックシンドロームの状態にあると言われています。
食べ過ぎが原因と考えがちですが、実は、
今の20歳以上の男女の平均摂取エネルギーは約1,800kcalで、
終戦の翌年に日本人が食べていた量よりも下回っているのです。
つまり、メタボは食べ過ぎが原因で
起こっているわけではないということ。
本当の理由は、現代人の筋肉が衰えているからです。
筋肉は最も大量に脂肪と糖質を燃やす「臓器」で、
炭水化物の 90%は筋肉と脳で消費されるようになっています。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
筋肉が衰えの悪循環について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
とにかくある程度の筋肉量を保つことは
健康を維持する為には必須
普段から疲れる。疲れるから鍛えない、
鍛えないからもっと疲れるという
負のスパイラルにはまってしまわないように、
普段から少しずつでも身体を動かして、
少しでも汗をかいておきたいですよね(^^♪
毎日身体を動かして、週に1,2度は
しっかり汗をかく位の運動が出来るように
頑張りましょう
むち打ち、寝違いなどの
首や背中の痛みを解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック
ラベル:運動