2019年09月25日

もっと運動をしなくちゃ!


本日は運動について気になった
記事が2つあるのでご紹介左斜め下

【運動に適しているのは「秋」と「夕方」。
 あらゆる病気を予防する「1日8000歩/
 20分速歩き」の驚異的な成果とは】


有酸素運動を行う際、酸素をどれだけ
取り入れて消費できるかという指標があり、

これが50%前後であると健康的、70%以上だと
トレーニングの域に達するといわれています。

また、運動の強度を示す指標として
METs(メッツ)があります。

これは、安静時の酸素消費を1METとして
運動強度を計るもので、ゆっくり歩くと2METs、
中強度の運動は3〜5METsなどと分類されています。

もちろん年齢や体力によって運動強度は異なりますが、
長年の研究により、最大値の50%程度で運動を行うと
病気になりにくくなることが分かったといい、

その代表例として挙げられるのが
「1日8000歩/そのうち20分の速歩き」となるそう。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
1日当たりの歩数と早歩きの時間により、
予防できる病気の表も掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



やっぱり「歩く」という行為は運動の基本で
健康維持の為には必須なんだと改めて感じましたし、
そのうち20分を早歩きというのも、
年齢を重ねても出来る適度な運動量だと納得。

自分も日頃から歩く時は歩数だけでなく、
早歩きを心掛けなくてはexclamationと思ったのですが、

でもまだ40代の自分はもう少し、
負荷をかけた運動が良さそうだなと
思いつつ読んだのがコチラ左斜め下

【有酸素運動前と筋トレの順番
 ・「筋トレが先」の効果】


運動効果を高めるためには、
有酸素運動の前に筋トレを行うようにします。
筋トレを行うと筋肉や肝臓などにグリコーゲンとして
蓄えられた糖質を主なエネルギーとして利用します。

短い時間であっても筋トレを行った後は
体内の糖分が減っている状態であり、
その後に有酸素運動を行うようにすると今度は脂質を
主なエネルギー源として使うようになるからです。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
有酸素運動前のおすすめ筋トレメニューや
筋トレと有酸素運動の説明もされていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



という訳で体力と脂肪がまだ余っている自分は、
筋トレしてからウォーキング&早歩きかなあせあせ(飛び散る汗)

最近、ようやく肩の調子が良くなったので
懸垂も再開したことだし、関節を痛めないように
無理なく筋トレをして身体を引き締めなければexclamation×2

運動の秋、頑張るぞ〜ひらめき





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posted by 秦野の整体師 at 23:07| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする