とにかく座る時間がやたら多い現代人の
老後の転倒リスクを軽減する為には、
やっぱり40代頃から下半身の筋トレを
日課にするようにしないとダメですよね
【簡単筋トレで“貯筋”の秋 転倒や骨折を予防】
直立した姿勢から膝を曲げ伸ばしするスクワットは、
主に太ももや腹筋を鍛える。
鎌田さんによると、適度な運動をすると、
筋肉から「マイオカイン」という物質が分泌され、
血糖値や血圧を下げるなどの効果があるとして
近年注目されている。
「太ももは体の中で最も筋肉量が多い。
鍛えることは健康長寿の鍵」
加えて重要なのがふくらはぎの筋肉強化だ。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、
筋肉が収縮してポンプのように足の血流を
心臓へ戻す働きをしている。
ふくらはぎを鍛えると、血流が良くなり、
心不全の予防も期待できるという。
「かかと落とし」は、つま先立ちの姿勢から
かかとをドスンと床に落とすだけだが、
ふくらはぎの筋肉を鍛えるのに最適という。
また、かかとを勢いよく落とし、
骨に衝撃を与えると、骨を再生する
骨芽細胞が刺激されて骨密度が上がり、
骨が強くなるという研究結果も報告されている。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
「スクワット」と「かかと落とし」の2つの運動の
トレーニングの方法が丁寧に説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
電車で通勤、会社でデスクワーク、
自宅でテレビとスマホなどという
座りっ放し生活を続けていたら、
みるみる下半身の筋肉が落ちて行くのは
当然の結果なので筋トレは必須
でも気合を入れすぎると長続きしないので
雨の日に室内でも出来るような気軽で
持続可能なレベルで効率の良い筋トレを
選ぶのが大切なポイントですよね(^^♪
そう考えると「スクワット」と
「かかと落とし」の2つの運動は
とても優秀で理想的
毎日できる運動で筋力や骨、
心肺機能を衰えさせないように
頑張りましょう
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ラベル:筋肉