病気を起こす特定の腸内細菌の働きを
抑制することが出来るようになれば、
医療の常識が変わるかも(@_@;)
【世界初!腸内細菌の制御で
夢の肥満ワクチン 糖尿病ワクチン開発へ】
大阪市立大大学院でゲノム免疫学を研究する植松智教授と、
東大医科学研究所のグループは、腸壁の粘膜に存在して、
細菌やウイルスの侵入を防ぐ免疫抗体グロブリンA(IgA)に着目。
生体に侵入した病原体をいち早く感知するセンサーとして働く
受容体タンパク質と結びつく粘膜ワクチンを開発し、
免疫抗体グロブリンを自在に誘導できるようになった。
最初に、重い肺炎を引き起こす肺炎球菌に対する
抗体をもとにワクチンを作成し、マウスに投与した結果、
肺炎球菌に感染しても菌が定着せずに、
肺炎が深刻な症状にならないことを確認。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
肥満や糖尿病へのアプローチも説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
病気を起こす原因となる悪玉の腸内細菌が
いったい何種類あるのか分からないけれど、
この粘膜ワクチンで抑制できるようになれば、
原因へ直接アプローチするのだから、
副作用などもあまりなく病気を
抑え込むことが出来そうですよね
今後、研究がドンドン進んで
多くの病気で悩む方の症状が
改善することを願います
むち打ち、ストレートネック、
首や肩の痛みの解消におすすめ
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