2019年07月23日

お酒は量と時間に気を付けて


若い頃は遅くまでお酒を飲んでも
夜はグッスリ眠れて翌朝はスッキリと
目が覚めたけれど、最近は飲んで眠ると
2,3時間後には必ず目が覚めてしまい、
翌朝は寝不足気味になってしまうのですがあせあせ(飛び散る汗)
理由がわかれば対策も出来るかと、、、左斜め下

【二日酔いの原因は睡眠にあり。
 お酒を飲んだ夜にぐっすり眠る方法】


お酒を飲んだ夜、深い眠りと浅い眠りを繰り返し、
何度も目が覚めた経験がありませんか?

それは、「リバウンド効果」の仕業です。
リバウンド効果により深い眠りから浅い眠りへと引き戻され、
目が覚めやすくなってしまうのです。

ヘンリーフォード病院睡眠障害研究センターの
Timothy Rohehrs氏とThomas Roth氏によると、
リバウンド効果は、最初は眠りにつくのを
助けていたアルコールが、分解されるにつれて身体が
通常の状態に戻ろうとすることによって起こるのだそうです。

つまり、酔っぱらって眠ってしまった身体を、
元に戻そうとする力が働くのです。そのため、
窓越しにさす光、遠くに聞こえる車のクラクション、
微妙な温度の変化など、周囲の環境に対する感覚が鋭くなります。

このように、血中のアルコールがなくなると、
もっと寝なきゃいけないとわかっていながらも、
ちょっとしたことで目が覚めてしまいます。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
飲んでも眠る為のさまざまな対策が説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



まぁ、一番の対策はアルコールを飲まないことですがたらーっ(汗)
お付き合いなどで飲んでしまう場合もあるので、
時間と量に気をつけるのが現実的ですよね。

だから深夜には飲まないのと、
少し酔う程度の量で止めるのが大切exclamation×2

若い頃とは身体が違うことを意識して、
お酒に飲まれてしまわないように、
適量で済ませるよう気をつけましょうひらめき



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骨盤矯正の秦野カイロ治療院





ラベル:飲酒 睡眠
posted by 秦野の整体師 at 23:23| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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