現代社会のストレスに負けないようにする為には
脳の特徴を理解して対応する必要があるかも
【ストレスを抱えやすくなる脳の特徴3つ】
1. 集中力が分散してしまう
大きな肉食獣が地上を歩き回っているような時代には、
周囲を敏感に感じ取る能力、つまり外側に向いた集中力は
役立つものでした。
しかし現代は、そうした集中力が
内側に向くようになっているのです。
現代において、私たちの心は普段の時間の
8割近くが落ち着いていない状態です。
たとえ意識していなくても、
気が散漫な状態に陥っているのです。
研究によると、この状態になると幸福感が減退し、
注意散漫になり、思考も停滞することがわかっています。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
他の2つの特徴について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
とにかく、疲労を溜め過ぎていては話にならないので
まずは睡眠や入浴の時間をゆとりを持って確保。
それから適度な運動で身体を動かすこと。
集中力を上げる為には深呼吸や
瞑想なども有効ですよね
自分のお気に入りの深呼吸は合掌した姿勢で
鼻から4秒かけて吸って7秒止めてから
8秒かけて口から吐く方法。
そしてそのまま目を閉じて
呼吸を意識したまま自分の姿勢や身体の動き、
指先や足の裏などの位置や感覚、肺の膨らみや
心臓の鼓動をイメージしたりするだけでも、
新鮮な感覚を得られるのでおすすめ
疲れが溜まり過ぎているなと思ったら、
少し立ち止まって休息をとるべき。
脳に疲れを残さない為にも
十分な休息の時間を確保するように
気をつけましょう
首こり、巻き肩、猫背など
姿勢の歪みの解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロ治療院
ラベル:脳