2019年06月26日

積極的に休息をとろう


現代社会のストレスに負けないようにする為には
脳の特徴を理解して対応する必要があるかも左斜め下

【ストレスを抱えやすくなる脳の特徴3つ】

1. 集中力が分散してしまう
大きな肉食獣が地上を歩き回っているような時代には、
周囲を敏感に感じ取る能力、つまり外側に向いた集中力は
役立つものでした。

しかし現代は、そうした集中力が
内側に向くようになっているのです。
現代において、私たちの心は普段の時間の
8割近くが落ち着いていない状態です。

たとえ意識していなくても、
気が散漫な状態に陥っているのです。
研究によると、この状態になると幸福感が減退し、
注意散漫になり、思考も停滞することがわかっています。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
他の2つの特徴について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



とにかく、疲労を溜め過ぎていては話にならないので
まずは睡眠や入浴の時間をゆとりを持って確保。
それから適度な運動で身体を動かすこと。

集中力を上げる為には深呼吸や
瞑想なども有効ですよねグッド(上向き矢印)

自分のお気に入りの深呼吸は合掌した姿勢で
鼻から4秒かけて吸って7秒止めてから
8秒かけて口から吐く方法。

そしてそのまま目を閉じて
呼吸を意識したまま自分の姿勢や身体の動き、
指先や足の裏などの位置や感覚、肺の膨らみや
心臓の鼓動をイメージしたりするだけでも、
新鮮な感覚を得られるのでおすすめるんるん

疲れが溜まり過ぎているなと思ったら、
少し立ち止まって休息をとるべき。

脳に疲れを残さない為にも
十分な休息の時間を確保するように
気をつけましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする