2019年06月10日

薬との相性には要注意


薬と組み合わせが悪いものではグレープフルーツジュースが有名ですが、
その他にも色々と相性が悪いものがあるので気を付けたいですよね左斜め下

【薬と一緒にとると“まずい”食べ物とは? 専門家が指摘】

1.食事に含まれる成分と薬の成分同士がくっついて、
 薬が血中に取り込まれず、効果が発揮されない(例:ミネラルウォーター+抗生物質)

2.成分同士で効果を打ち消し合って効かない(例:カフェイン飲料+睡眠薬)

3.同じような働きをする成分同士は、効果が重なり効き目が強まる(例:タマネギ+抗血栓薬)

4.食べ物の成分が薬の吸収をよくして効きすぎる(例:牛乳+睡眠薬)

5.食物繊維が薬の成分を絡めとってそのまま外へ排出してしまう(例:ごぼう・サツマイモ+薬)

6.酵素を増やす食品を食べると薬が代謝されて効きにくくなる(例:ニンニク+抗HIV薬)


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
薬と一緒にとると危険な組み合わせの
食べ物や飲み物について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



今まで薬を飲む時にゴボウやサツマイモの食物繊維が
薬の成分を絡めとってそのまま外へ排出してしまうというのは、
全く意識したことが無かったのが恥ずかしい^^;
これからは気を付けるようにしなくてはあせあせ(飛び散る汗)

上記以外にも多くの危険な組み合わせがあるし、
この先、薬の種類が増えれば、同じように
危険な組み合わせも増えるだろうから、

薬を飲む時には自分だけで判断せずに
薬剤師さんの説明をよく聞いて
食べ合わせや飲み合わせに注意して飲むように
心掛けましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:58| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする