2019年04月25日

時間をもっと大切にしなければ


30歳頃から脳の神経細胞は1日に
10万個が死滅するといわれているので、
加齢による物忘れは誰にでもあり、
特に問題はないと思いますが、
何となく不安になりますよね(^_^;)

そんな時にただの物忘れと
認知症のサインの違いを知っていれば、
不安も解消出来るし、早めに対処が出来るかも左斜め下

【認知症は予防できる?
 自分が認知症かどうかのチェック法も】


次のどれかが当てはまるなら、
医師の診察を受けるようポーターさんはすすめています。

•同じ質問を何度もする

•話しているときに言葉/語句や、何を考えていたかを忘れる

•「ソファ」の代わりに「いす」と言うなど、会話で間違った言葉を使う

•毎日の雑用や用事(例えば、請求書を払う、メールを管理する)
を終えるのに時間がかかるようになる

•家の中で物を間違った場所に置くことが多い

•慣れている辺りなのに、歩行中または車を運転中に道に迷う

•はっきりした理由もなく気分、人格、行動が
突然、または説明もなく変化する


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
一般的に認知症のリスクを下げる可能性があると
考えられている行動について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



認知症は気が付くのが早い方が良いので
日頃からなにげない家族内の会話を大事にして
話している内容に異常があった時には
すぐに気が付けるようにしたいですよね。

自分も子供たちにばかり目が行っていたけど、
最近は自分自体も老化しているだけでなく、
親の老化にも本格的に意識を向けなければいけない
年齢になったことにようやく気がつき驚いていますあせあせ(飛び散る汗)

親や子供と一緒に過ごせる時間は
冷静に考えてみると意外と少ないから
PCやスマホにばかり時間を奪われがちだけど、
家族の会話にも十分に時間を割くようにして
自分も家族も大事にしていきたいなグッド(上向き矢印)
もっともっと頑張ろうひらめき



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骨盤矯正の秦野カイロ治療院





ラベル:老化 認知症
posted by 秦野の整体師 at 23:58| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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