「おしっこ年齢」の老化について自分もそろそろ
本気で対策しないといけない年齢になってしまいました(@_@;)
【排尿時間が30秒を超えたら、おしっこ年齢の曲がり角】
「おしっこ年齢が上がった」と
感じたときの対策法はあるのだろうか?
――堀江医師「専門医に相談することも一つの方法ですが、
自分で手軽に始められるのは『排尿ストレッチ』でしょうね」
やり方はいたって簡単。
トイレに入ったときに3〜5秒間、排尿を我慢するだけだ。
膀胱の筋肉を意識して締めることで、
筋肉トレーニングになるという。
たった数秒だが、トイレに行くたびに行えば、
1日に何回も行える。
――堀江医師「トイレに行って用を足す直前に
意識して行うようにしてください。
逆にトイレに行くことを我慢するのは
膀胱炎を招きやすくするので、やめてください」
日中のウォーキングや運動も、
全身の筋肉を鍛えることにつながるので、
膀胱の老化を抑えることにつながりやすいようだ。
――堀江医師「全身運動は、あらゆる尿トラブルの
予防になるという研究結果もあります。
膀胱はもちろん、体全体の老化予防のためにも、
ぜひ運動は定期的に行ってください」
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
『おしっこ年齢』の老化のバロメーターとなる
いくつかの排尿の変化について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
20〜30代の男性でも健康意識が高い方は
高血圧や動脈硬化という言葉には敏感ですが、
膀胱の老化や前立腺肥大というのはピンとこないもの。
ところが40代になると突然、
「もしかしたら老化のサイン」と感じる変化が
つぎつぎと起こり始めるから驚きですよね
40代半ばを越えた自分も今になってから、
もっと早めに対策しておけば良かったと思うことばかり
だからこれ以上膀胱の機能を低下させない為にも
老化予防は今すぐに始めるのが一番
毎日、毎回、トイレで地道に
排尿がまんトレーニングを頑張りましょう
ストレートネック、巻き肩、猫背を解消
姿勢改善なら秦野カイロ治療院がおすすめ
ラベル:老化