十分過ぎる程に寝ているのに
何故か疲労感が抜けない場合は、
睡眠中も身体が緊張した状態のままに
なっている方が多いですが、
大抵の場合は骨盤を安定させ、
筋肉や関節の動きやバランスを整えて
歪んで緊張したままの状態を解放すれば、
朝から疲労を感じることはなくなります。
ただ精神的な緊張からくる疲労の場合は
身体の緊張を弛めてバランスを取るだけだと
施術の効果が長続きしないので
精神的な緊張を起こす原因を突き止めて
心をリラックスさせる必要がありますよね

【疲れじゃない? 体よりも
むしろ心が悲鳴を上げているサイン6つ】
1.十分な睡眠時間をとっているのに疲労感が溜まっている
しっかり睡眠をとっているのに朝起きるのがつらい、
疲労感が溜まっているというのは、精神的な緊張感が
ずっと続いているからかもしれません。
疲れがとれないとイライラしたり、
自己嫌悪に陥ったりしやすくなります。
そんな時はストレス耐性も著しく低下するので
何が原因か、しっかり突き止める必要があるでしょう。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
他の5つのサインが書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
自分自身の発言や行動、考え方に
「何故だろう?」と疑問を抱ければ、
心の不調に自分で気が付くことが出来るけど、
そもそも、そんなことを考えられるだけの
ゆとりがない状態になっているから
心の不調が起きるというのが悩みどころ

だから心が苦しくなる前に普段から
自分を見つめる時間を作っておくべき。
それは朝、目覚めた時でも良いし、
お風呂に入ってリラックスしている時でも
眠りにつく前の数分間でもいいから、
ゆっくり呼吸をしながら考えるのが良いかと。
考えるのはあまり難しい内容ではなく、
「今の自分は元気かな?」元気が出るように
昼は美味しいものを食べよう!とか、
「笑顔でいる時間は多いかな?」
笑顔を忘れないように鏡の前で
シッカリ口角を上げてみよう等の、
簡単な疑問と解消法を考えるのがポイント

考えがマイナス思考に捕らわれないようにして
今より良い方向へ進むことを考えるのが大切です。
頑張りましょう

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