言葉の意味は長い時間をかけて
意味が変わっていくものだと思うけど、
その意味が完全に変わってしまう前は
間違えた表現となるので注意したいですよね(^_^;)
【新社会人も要チェック!
使うと恥ずかしい「勘違い言葉」をピックアップ】
【失笑】
「笑いも出ないぐらいあきれること」という意味で使われがちですが、
本来の意味は「面白すぎて、こらえきれずに吹き出して笑うこと」。
「あきれて笑うこと・あざ笑うこと」を表現したい場合は
「冷笑」「嘲笑」などを用います。
【役不足】
本来は「その人の力量の割には見劣りする役」という意味なのですが、
「その人の力量に対して役目が重すぎる」という正反対の意味で
使われているのをよく耳にします。結婚式の司会などを頼まれて、
「役不足ながら、務めさせていただきます」なんて
決して言わないように! 「力不足ながら……」と言いましょう。
【姑息】
「卑怯」「ずるい」と勘違されやすい言葉ですが、
本来は「一時的」「その場しのぎ」という意味です。
たとえば、「姑息な手段」とは「卑怯でずるいやり方」ではなく、
「一時しのぎの手段」ということになります。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
その他の慣用句や二重表現も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
「失笑」や「姑息」などの意味は30年もすれば、
完全に意味が変わってしまいそうな気がするけど、
現在は違うので大人としては注意して使いたいところ

慣れない言葉を無理して使うと緊張したりして
失敗しがちだけど、使わないといつまでも慣れないから
家族や親しい友人との会話では積極的に
使っていくようにしたいですよね(@_@;)
間違えた日本語を息子や娘に教えてしまわないように
言葉の意味の記憶が曖昧な時は必ず調べる癖をつけて
調べてから言葉を使うように気をつけなくては

頑張ります

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