自分の飲酒習慣が健康や日常生活に影響が出るほど
問題があるのかをチェックして調べる為の
AUDIT(The Alcohol Use Disorders Identification Test)という
スクリーニングテストがあるそうです
【お酒との上手な付き合い方を
総合診療科が始めた「飲酒量低減外来」とは】
あまり知られてはいないが、実はアルコール依存症は
肝臓への悪影響だけでなく、若年者の認知症、乳がんや食道がんなどの
各リスクを上昇させる可能性が指摘されている。
日本には、アルコール依存症で治療中の人から、
心身に自覚症状がなくても多量飲酒をしている危険状態の人まで含めると、
およそ1,000万人が存在するという。
原則として「断酒」を目指すアルコール依存症治療だが、
筑波大学医学医療系地域総合診療医学准教授で、
同大附属病院総合診療科の吉本尚氏が今年1月に開設した
「飲酒量低減外来*」では、必ずしも断酒にこだわらず、
いわばお酒との上手な付き合い方を目指すのが特徴のようだ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
現在の飲酒習慣が問題があるのか調べる為の
スクリーニングテストも掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
体力に自信があり、お酒が好きだというタイプの場合、
自分の飲酒習慣に問題意識を持っている方は
かなり少ないのではないかと(ーー;)
大抵の場合、大きな病気を患ったり、
極端にお酒に弱くなったりしないかぎり、
飲酒量を減らそうとは思わないのでしょうが、
なにごとも予防が大事なので、
生活や健康面に問題が出る前に
飲み過ぎかどうかの客観的なチェックは重要
お花見シーズンですが、お酒の席でも家族の前で
大人として恥ずかしくない行動が出来るように、
客観的に自分の飲酒量を見直して
お酒は適量を美味しく楽しむように
心掛けましょう
背中や首の痛みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院
ラベル:飲酒