深呼吸の方法はいろいろありますが、
自分のお気に入りは鼻から4秒かけて吸って
7秒止めてから8秒かけて口から吐く方法(^^♪
これを合掌した姿勢でおこなうと気持ちが落ち着き、
気分も切り替えやすいのでおすすめです
【就寝前にやってみよう!
認知機能を向上させて不眠症を改善する「深呼吸」の効能】
次に参加者は呼吸のペースを意識的に変えるように求められて、
その間の脳活動が詳しくモニターされたのだが、
呼吸を無意識に行なっている時と意識的に行なっている時とでは
脳活動が大きく異なっていることが判明したのだ。
意識的な呼吸は脳のさまざまな部分を活性化していると共に、
無意識の呼吸での活動とも重複しているということだ。
気持ちを落ち着かせたい時には“ひと息つく”や
“ひと息入れる”などの言い方があるが、
そうした慣用表現はサイエンス的にも正しいことになる。
呼吸を意識的に変えることで、普段は働いていない
脳の部分を“目覚めさせる”ことが出来るとすれば、
確かに呼吸法を活用しない手はないということになるだろう。
何らかの困難を感じたり、ここ一番の“勝負時”には
意識的に呼吸を整えてみたいものである。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
吸気と排気時における認知能力の違いや
就寝前の深呼吸について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
デスクワークに車の運転やスマホの操作時も
腰や肩は丸まり、お腹や胸は圧迫された姿勢が続くので、
とにかく現代人は呼吸が浅くなりがち
そしてほとんどの方が自分の呼吸が
浅くなっていることに気が付いておらず、
腹部や胸部というよりも体幹全体が柔軟性を失い、
歪んだ状態で硬くなってしまっているので、
深呼吸さえもやりにくい状態の方がかなり多いです
深呼吸がやりにくいなと感じた方は、
軽く体操したりストレッチなどをしてから
もう一度深呼吸するというのを毎日、
少しずつ繰り返して柔軟性を回復させていくべき
呼吸は生命活動の基本中の基本なので
身体や脳のすみずみに酸素を行き渡らせて
健康的な生活が送れるように頑張りましょう
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ラベル:呼吸