麻薬の中毒性は誰もが危険を知っているし、
タバコやアルコールの中毒性も認知されているけど、
砂糖の中毒性や依存症については、
危険性を感じている方はかなり少ないのではないかと
【抗加齢医学の専門医が教える
「砂糖中毒」の怖さ。避けたいお菓子は?】
お菓子中毒の原因のひとつが、
ほとんどのお菓子に使われている白砂糖による、
食べたときの幸福感にあると、白澤先生は指摘。
おいしいと感じると脳内で快楽ホルモンが分泌され、
その量が多くなると摂取欲が増すのです。
このメカニズムは薬物依存症に陥る過程とまったく同じ。
また、砂糖にはいくつか種類があり、
白砂糖はもっとも純度の高いものなのです。
“本来の砂糖には、ショ糖以外にも
アミノ酸やミネラルが含まれていました。
アミノ酸やミネラルが含まれていると、味にクセが出ます。
そこで、甘みを強く、クセをなくすために
不純物を取り除いたものが白砂糖です。
『「お菓子中毒」を抜け出す方法』p. 32より引用”
このように精製された白砂糖は、
ビタミンもミネラルもありません。
さらに、純度が高くなったために、
血糖値を急上昇させるというデメリットも。
お菓子を食べ続けると、肥満や生活習慣病、
認知症のリスクが跳ね上がってしまいます。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
超加工食品についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
過激に「砂糖は合法の麻薬」と言う方もいる程
意外と中毒性が高い砂糖(@_@;)
さすがに砂糖をそのまま舐める方はいないと思いますが、
お菓子に姿を変えてしまうと、ついつい手が伸びて
いつの間にか自分が思っている以上に摂取してしまい、
「やめられない止まらない」状態になる方は多いはず
だから砂糖もアルコールと同じように考えて、
適量を意識して自分にブレーキをかけることを忘れずに
取り過ぎに注意しながら楽しく摂取するのが大切
お菓子もお酒と同じように嗜好品。
適量を意識しながら甘味を楽しむべき。
美味しく楽しく健康的な生活を目指して
頑張りましょう
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ラベル:依存症