アメリカの研究なので日本人にそのまま
当てはまるかどうかは分かりませんし、
予想通りといえば予想通りの内容だけど、
アルツハイマー病のリスクを知れば、
より早く対策出来るので参考にすべきかと(ーー;)
【「家族歴で認知症のリスク増、遠い親戚でも」米ユタ大学研究】
解析の結果、親やきょうだいといった第一度近親者に
アルツハイマー病患者が1人以上いると、
自身もこの疾患を発症するリスクが1.7倍であることが分かった。
第一度近親者に患者が2人以上いる場合には、
このリスクは約4倍に増大し、4人以上の場合は14倍にも上っていた。
また、第一度近親者と第二度近親者のいずれにも
アルツハイマー病患者がいると、自身の発症リスクは2倍であり、
また、第一度近親者に1人、第二度近親者に2人の罹患者がいる場合は、
自身の発症リスクは21倍にまで上昇することも明らかになった。
さらに、第一度近親者にアルツハイマー病患者がいなくても、
第二度近親者に2人以上の患者がいると発症リスクは1.25倍であった。
曽祖父母や大叔父、大叔母といった第三度近親者に
2人以上の患者がいる場合でも、このリスクは1.17倍であることが示された。
また、遠い親戚に患者が多ければ多いほど、自身のリスクも高まっていた。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
研究について科学者の意見も書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
リスクを知れば予防や対策への意識も高まるので、
生活リズムや食事の改善、認知機能を高める為の
適度な運動の必要性などをより深く感じますよね。
家族や友人と楽しく散歩や会話をしたり、
食事の際は良く噛んでシッカリ味わったり、
充実した睡眠や気持ち良く入浴する等、
当たり前のように感じる一つ一つのことが
認知機能を維持する為にはとても重要なので、
ないがしろにせずに生活そのものを楽しんで
生きて行きたいですよね
義務や責任に追われてばかりではなく、
不安や緊張を緩めるような生活を心掛けて
人生を楽しむように頑張りましょう
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