タンパク質というと筋肉や皮膚を構成する為に
必要な栄養素だというイメージがありますが、
欠乏すると精神面にも影響がでるそうです
【タンパク質をとらないと攻撃的になる?
タンパク不足と不調の意外な関係】
必要な量のタンパク質を毎食とらないと、
体調不良や体力の低下、肌や髪の衰えなど
さまざまな悪影響が。
疲れやすい、傷が治りにくい、慢性的な冷え性など、
意外な形で不調が表れることもあります。
なかでも見落とされがちなのが、
タンパク質不足による脳や情緒面への影響です。
「1995年のロンドンの精神科学研究所の論文では、
タンパク質を構成するトリプトファンという
アミノ酸が少ないと、他人に対する攻撃性が
増すことが明らかになっています。
また、2017年のドイツとイギリスの共同研究では、
“高炭水化物・低タンパク”の朝食だと、
他人にイライラしやすくなってしまうことが
わかりました」(伊藤先生)
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
タンパク質の重要性が説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
タンパク質は溜めておくことが出来ない栄養素なので、
毎食こまめに摂るのが大切。肉や魚、チーズなどは2割程度、
大豆製品や卵は1.5割位がタンパク質なので
目安としては肉や魚、卵やチーズ等の
タンパク質が多めの食品を合計して
毎食100g程度ずつ食べればOK
タンパク質多めの食材は
いろいろありますが例えば、
朝食には納豆や豆腐、しらす干しや焼き魚
昼食にはスモークサーモンやチーズ、鶏ささみ
夕食には牛肉や豚肉、お刺身などなら
加えやすいですよね
タンパク質を毎食シッカリ摂取するだけでなく、
適度な運動も忘れずにおこなうことで
肉体的にも精神的にも健康的でいられるように
頑張りましょう
猫背を解消!姿勢改善なら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院