2018年12月28日

歯に糖を残さないように!


普段の食事よりもおやつの方が
虫歯になりやすい理由が分かれば、
虫歯になりにくいおやつが選べますよね♪左斜め下

【子どものためにも。
 虫歯になりにくい「おやつ」はどれ?】


食べた糖が全て虫歯菌のエサになるわけではなく、
歯に残った糖を虫歯菌がエサにします。

おやつは次のような理由で、歯に糖が残りやすいのです。

・粘度が高い
キャラメル、クッキー、ウエハース、あられ、ケーキ、
和菓子などは粘度が高く、口に入れるとねっとりしているため、
歯の隙間に残りやすいおやつです。

・唾液が出にくい
チョコレート、あめ、ゼリー、アイスクリーム、
ジュースなどは、あまり噛まずに食べられるおやつです。
噛む回数が少ないと唾液が出にくくなります。

唾液は虫歯菌が作り出す酸を中和したり、
歯に残った食べかすを洗い流したりする、
いわば虫歯予防の働きを持っています。
ですから、唾液の分泌が少ないと虫歯になりやすいのです。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
虫歯になりにくいおやつが紹介されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



歯に糖を残さないようにするには、
まずは良く噛んで食べること。
それから食べた後にお茶を飲んだり、
口をゆすいだりするのも有効ですよね。

大人になると甘いモノを食べると
温かいお茶が飲みたくなったりするけど、
子供は思わないだろうから、
大人がおやつの後に自然な感じで
お茶の時間を演出するのが良いかと。

自分も子供の頃は何も考えずに
「親が飲んでいるから」という理由で
つられて飲んでいました(笑)

もちろん、お茶を飲んで
一息ついてからの歯磨きが
とても大切なので忘れずにexclamation×2

年末年始は甘いモノを食べる機会が
増えるので家族で虫歯予防を意識して
健康な歯を守れるように頑張りましょうひらめき



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ラベル:口腔ケア
posted by 秦野の整体師 at 23:25| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする