普段の食事よりもおやつの方が
虫歯になりやすい理由が分かれば、
虫歯になりにくいおやつが選べますよね♪
【子どものためにも。
虫歯になりにくい「おやつ」はどれ?】
食べた糖が全て虫歯菌のエサになるわけではなく、
歯に残った糖を虫歯菌がエサにします。
おやつは次のような理由で、歯に糖が残りやすいのです。
・粘度が高い
キャラメル、クッキー、ウエハース、あられ、ケーキ、
和菓子などは粘度が高く、口に入れるとねっとりしているため、
歯の隙間に残りやすいおやつです。
・唾液が出にくい
チョコレート、あめ、ゼリー、アイスクリーム、
ジュースなどは、あまり噛まずに食べられるおやつです。
噛む回数が少ないと唾液が出にくくなります。
唾液は虫歯菌が作り出す酸を中和したり、
歯に残った食べかすを洗い流したりする、
いわば虫歯予防の働きを持っています。
ですから、唾液の分泌が少ないと虫歯になりやすいのです。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
虫歯になりにくいおやつが紹介されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
歯に糖を残さないようにするには、
まずは良く噛んで食べること。
それから食べた後にお茶を飲んだり、
口をゆすいだりするのも有効ですよね。
大人になると甘いモノを食べると
温かいお茶が飲みたくなったりするけど、
子供は思わないだろうから、
大人がおやつの後に自然な感じで
お茶の時間を演出するのが良いかと。
自分も子供の頃は何も考えずに
「親が飲んでいるから」という理由で
つられて飲んでいました(笑)
もちろん、お茶を飲んで
一息ついてからの歯磨きが
とても大切なので忘れずに
年末年始は甘いモノを食べる機会が
増えるので家族で虫歯予防を意識して
健康な歯を守れるように頑張りましょう
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ラベル:口腔ケア