冷えを解消する為には、皮下脂肪を減らして
筋肉量を増やすことが重要です
【脂肪が“冷湿布”になり体を冷やす!?
女性が冷えを感じやすい理由とは?】
「血液にはエネルギー代謝によって生まれた熱を
全身に運ぶ役割があります。けれども脂肪は血管が少ないため、
外気温が下がったときに、積極的に内側から温めることができず、
外気の温度に影響されやすいのです。
部屋の温度設定で男女がもめるのはよくあるシーンですが、
女性の場合は温度が下がると、皮下脂肪が冷湿布状態となり、
冷えやすいからなのです」
逆に衣類を着込むと脂肪が温湿布となり、体を温めてくれる。
また、手足が冷えやすいのも、手足の血管は細いため、
温まりにくいといえる。
一方筋肉は熱を生み出すほか、
血管が多く集まっているので熱を維持することもできる。
このため、運動によって脂肪を落として筋肉をつけることは、
冷えの解消にもつながるというわけ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
食生活からくる冷えついても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
つまり男性でも皮下脂肪が多く、筋肉量が少なければ
冷えを感じやすくなるので、男女共に冷えの解消には
運動による筋肉量の増加が必要だということで、
だから年齢を重ねるごとに冷えを感じやすくなる場合、
年々、筋肉量が減少しているか、皮下脂肪が増加している
もしくはその両方の可能性が強いので要注意
思い当たるところがあれば、生活の中に
少しずつ運動を取りいれて筋力増加に努めるべき
寒さに負けないように頑張りましょう
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