満腹にならないと眠れない!
という方がいますが、
良質な睡眠と健康維持の為には
夜中の満腹状態は避けるべきです
【不眠を解消して、安眠効果を得るための
大事なポイントとは?!】
消化が悪いものを夜に食べるのは避けましょう。
胃で食べ物が消化されて腸へ送られるまでの時間は、
果物が1〜1.5時間、野菜は2〜2.5時間、
ご飯やパン・麺類で2.5〜3時間です。
揚げ物や肉は、胃の中に4時間以上も残ってしまいます。
質の良い睡眠を求めるなら、夕食は消化の良いものを中心とし、
炭水化物や脂肪分の多いもの、肉などの動物性たんぱく質は
消化に時間がかかるため、控えるようにしましょう。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
不眠の方が積極的に摂って欲しい食材や
避けるべき食材について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
野生動物ならば滅多に満腹状態になることがなく、
獲物が取れた時に満腹状態で睡眠に入るというのは、
生命維持のための重要な行動ですが、
現代時の場合は食生活が満ち足りた状態にあるので、
毎晩、満腹状態で睡眠状態に入ったのでは確実に
エネルギーオーバー
入眠しやすいかも知れませんが、
毎晩満腹状態で眠るのでは胃腸に負担もかかり、
朝の胸焼けや逆流性食道炎の原因になりますし、
肥満や糖尿病へも一直線
慢性的な胃腸の負担は熟睡を妨げて
眠りも浅くなりがちなので、
夜中のドカ食いは止めるべき
どうしてもやめられない方は、
夜中に食べ過ぎない為に夜の食事を
早めの夕食と夜中の少なめの食事の
2回に分けるのもあり。
でも必ず夜中は少なめに
健康維持と良質な睡眠の為に
食生活が乱れ過ぎないように
頑張りましょう
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ラベル:睡眠