この時期になると忘年会などの人付き合いが多くなり、
食生活の乱れから胃腸に負担が掛かり過ぎて、
膨満感や食欲不振で悩む方が多くなりますよね(+o+;)
【年末に多い胃の不調は、
薬の原料にも使われる冬ならではの食材でケア】
忘年会やパーティが多い年末は、
食べすぎや飲みすぎによる激しい胃痛を引き起こすことも。
この胃痛の主な原因は、「胃熱(いねつ)」と呼ばれるもの。
「胃熱とはその名の通り、胃に過剰に熱がこもった状態のこと。
アルコールや脂っこいもの、辛いものを取りすぎると、
胃熱の原因となります」(山口さん)
胃熱には、熱を取る作用を持つ
ダイコンで対処するのがおすすめ。
ダイコンは種が消化を助ける生薬として用いられるほど、
薬膳効果が高い食材。最も手軽な食べ方は、
ダイコンおろしにしてごはんやおかずと一緒に
たっぷり食べることだけど、特にこの季節は
みぞれ鍋にして食べると冷え予防にもなるのでおすすめ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
その他の胃の不調に効く食材も紹介されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
胃腸が疲れると大根おろしが
普段の3倍くらい美味しく感じるし、
食べた後はお腹がだいぶ楽になりますよね(^^♪
特にお鍋やおかゆは身体も温まり、
この時期は更に美味しく感じるので
やっぱり大根おろしをタップリ合わせて
食べたいですよね
あと、もっとツラくなった時には
すりおろしたリンゴもおすすめ
胃腸の疲れた時には優しい食材を摂るだけでなく、
刺激物を避けて、良く噛んで食べるのも大切。
そしてやっぱり一番大事なのは休息
ゆっくりお風呂で温まったり
十分な睡眠をとるのも欠かさないようにして
疲労を溜め過ぎなように気をつけましょう
姿勢を改善して腰痛解消
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骨盤矯正の秦野カイロ治療院