タンパク質を摂取というと肉や魚、
卵や大豆などを食べればOK!と思いがち
でもこれらの食品はタンパク質含有量が多いだけなので、
思ったよりも多く食べないと目標としている量の
タンパク質は摂取出来ないので要注意です
【寝たきりリスク減らす「タンパク質量の基準」は?】
日本では、30歳以上の男性で1日60グラム、
女性で50グラムが摂取推奨量となっている。
米国では、18歳以上の成人のタンパク質推奨摂取量は、
体重1キログラムにつき0・8グラムだ。
ここで、誤解されがちなのは、
食べた肉(魚、卵など)の量=タンパク質量という思い込み。
文部科学省「食品成分データベース」によると、
牛サーロイン(赤肉)100グラム中の
タンパク質量は、22・0グラム。
200グラム食べても44グラムなので、
1日摂取推奨量は満たせない計算になる。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
筋力低下のリスクや指標も説明れていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
肉や魚、チーズなどは細かく考えずに
2割程度がタンパク質だと思って大丈夫かと
ちなみに大豆製品や卵は1.5割くらい。
なので、タンパク質含有量が多い食品を
毎日300g以上食べればとりあえずはOK
お肉や魚、チーズなどを合わせて
毎食100g以上なので気を付けていれば、
問題なく摂取できますよね
出来るだけ多めに摂取するように心掛けるだけでなく、
適度な運動も組み合わせて筋力量をシッカリと
維持出来るように頑張りましょう
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