2018年10月21日

行動にあわせて温度調節をしよう!


天気が良くて日中は暖かくても、
朝晩は冷え込むようになってくると、
服装で調節しても身体が冷え気味にバッド(下向き矢印)

そんな時は身体を芯からホカホカにしてくれる
お風呂の温かさいい気分(温泉)がありがたく感じますよね左斜め下

【42℃から効果が真逆に?
 お風呂で自律神経を整える方法 】


交感神経は心身を
これから狩猟にでも行くような興奮状態に、
副交感神経は休憩・リラックス状態にする神経です。

実はお湯の温度によって体の
この2つの神経の反応が変わってきます。

42度以上の熱いお湯に入りますと交感神経が高ぶります。
興奮状態になるため、血圧は上がり、脈は早まり、
汗をかき、筋肉は硬直します。
また、逆に胃腸の動きは止まってしまいます。

一方、40度程度のぬる湯につかると、
副交感神経が刺激されて心身がリラックスし、
血圧は下がり、脈はゆっくり、
汗もかかず、筋肉もゆるみます。
胃腸は活発に動き、消化がよくなります。

一概にお風呂の効果と言っても、
わずかなお湯の温度の違いによって
体の反応は正反対に動きます。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
お風呂の温熱作用について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



入浴後に休むのか、それとも働くのかによって
お風呂の温度を調節すればより効果的に
生活リズムを整えやすくなりますよねグッド(上向き矢印)

眠る前の入浴は温度を低めにして、
寝室で横になる1時間半前には
湯船から出ているようにすれば眠りやすいかと眠い(睡眠)

朝風呂の場合は身体を活発に動かす為に
温度を高めに設定すれば大丈夫ですよねるんるん

温かいお風呂いい気分(温泉)を効果的に利用して
毎日の生活をより充実させるように
頑張りましょうひらめき



秦野市の整体院。
腰痛と骨盤矯正ならお任せ下さい!




ラベル:温活
posted by 秦野の整体師 at 23:57| 神奈川 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする