近い将来、会話でなく脳波で他人に
自分の意思を伝えられるようになるかもしれないし、
しかもインターネットを介して遠く離れた複数の
人間と意思を共有するのも夢じゃないかも(@_@;)
【脳同士をつないで意思疎通できる「BrainNet」
ワシントン大学など開発】
研究者らが脳の接続に利用したのは、
脳波測定(EEG)と経頭蓋磁気刺激法(TMS)。
被験者の頭皮に設置した電極から脳波を記録し、
TMSを利用して受け取り側の後頭葉へ磁気刺激を送り、
眼閃(がんせん、目を閉じていても光が見える現象)を
起こさせることで情報を認知させる。
研究では、BrainNetの被験者グループ3人への課題として
「テトリス」に似たゲームを提示。
落ちてくるブロックを「180度回転させるべきか」
「回転させないべきか」を、2人の「送信者」に判断させる。
残る1人の「受信者」はゲーム画面の下部が見えておらず、
自身では正解を判断できないが、送信者の2人から
送られてきた情報から回転すべきかを意思決定する。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
意思の送受信方法について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
実験はまだイエスとノーだけの単純な情報の
やり取りで正答率は81.25%だそうだけど、
コンピューターも始まりは真空管の計算機だった訳だから
研究が進み始めると驚くほどのスピードで発展するかも(^^♪
なので、もしかしたら5年後、10年後には
完全に意思の疎通が出来る可能性も十分にあるんじゃないかな?
そしたら耳が聞こえなくても、喋ることができなくても
相手に意思や感情を伝えられるよういなるから、
言語の壁も障害の壁も乗り越える大革命が起きるかも
早く会話以外の新しいコミュニケーション方法が完成して
言葉では伝えられない感情などを表現できるようになって
世界の価値観がガラッと変わってしまうような
未来がやって来ますように
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