ウォーキングは中高年の方がおこなう
適度な運動として最適なモノの1つですが、
大事なのは多くの歩数よりも歩く姿勢や歩幅、
自分の体力に合わせたスピード、運動量です
【まだ毎日1万歩にこだわってるの?】
その起源は、1960年代に日本で流行った
「万歩計」にあると考えられます。
キャッチーなネーミングとして採用されただけですが、
人によって1万歩というのは適度な目標だったため、
今でもその名残があるのです。
距離に換算すると、1万歩は、およそ8キロ。
忙しい1日に組み込むのは、チャレンジングながら
不可能ではないレベルといえます。
やがてこの数字が独り歩きを始め、
運動や健康の研究における
共通のベンチマークとなりました。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
さまざまな情報の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
万歩計を意識しすぎると、歩く姿勢よりも
歩数だけで満足してしまうようになるので
健康効果を得る為には歩数よりも
歩く姿勢を意識すべき。
背筋を伸ばして顎が上がらないように
腕を良く振り、歩幅はやや広く、だけど
内股やガニ股にならないように心掛けて
カッコ良く歩きたいですよね
気温も少し下がり、外出しやすくなってきたので
積極的に外で運動を始めたい時期
歩く姿勢に気をつけるようにすると、
筋肉や関節も意識できるので
より効果的な身体の動かし方もわかるかと。
まずは20〜30分程度を目安に
頑張りましょう
ひどい首の痛みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院