瞬間的なスピードはとても魅力的ですが、
長い目で見る速度というのは別物のようです

【「ウサギとカメ」の童話は本当だった。
実は生涯でみるとカメのほうが足が速いという研究結果】
べジャン教授は、「私たちは、動物を全く異なる
ライフスタイルを持つ二つのグループに分けて考える。
一つは、規則的に餌を食べ、毎日睡眠を摂る動物たち。
もう片方は、切れ切れの時間に一気に食事を摂り、
長時間寝だめをする動物たちだ」と語ります。
作者のイソップも、動物の生活リズムの違いに着目し、
この象徴的な寓話を書いたのでしょう。
べジャン教授はサイエンティフィック・レポート誌の中で、
陸上、空中、水中で生きる動物の移動速度を、移動距離を
それぞれの寿命で平均するという方法で分析しています。
その結果、世界で最も速く移動する動物のいくつかは、
なんと一生という長い観点で見ると、
最も移動速度の遅い動物であることがわかったのです。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
研究について他の例も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
エネルギーの使い方のタイプというのは人それぞれ。
仕事でいえばバリバリ一気にこなして
長期間のバカンスを楽しむ人もいれば、
地道に少しずつ働き続ける人もいますが、
違う種族ならともかく、人間同士の場合は
瞬発型も長距離型も最終的には
同じような結果を残すと思っているので、
無理せず、自分にあったやり方を選ぶべきかと。
ちなみに自分は地道にゆっくりとしか進めない
タイプなので長期間のバカンスより、
週に一度の休日かな(@_@;)
休み過ぎず働き過ぎず、自分に合ったペースで
長い時間をかけてより良い施術が出来るように
頑張ります

ひどい寝違えの痛みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院