自動車の免許を取得した時に献血した記憶は
今でも鮮明に覚えているんだけど、
何故かというと一緒に献血に誘った友人が
「俺はやめとく」と断ったのですが献血後に
待合せたら鼻血を出して待っていたという
とても楽しい思い出を残してくれたから(≧ω≦)ノ
【若年層の献血離れが深刻 20年前に比べ半減】
日赤によると、献血ができるのは十六〜六十九歳。
心臓病などの持病があったり、輸血を受けたりした人はできない。
加齢とともに健康上の理由で献血ができなくなる人は増えるため、
若者の協力は欠かせない。
だが、二〇一六年度の献血者数はおよそ四百八十三万人で、
うち十〜三十代は百九十三万人(40%)にとどまる。
二十年前は六百万人のうち四百一万人(67%)
だったのと比べると、若者の減少が際立っている。
少子化の影響もあるが、
人口の減少ペース以上に献血者数は減っている。
愛知県赤十字血液センターの担当者は
「高校への献血バスの派遣が少なくなり、
献血を経験する機会が減ったこともあるのでは」と指摘。
二十五年前は、全国の高校のうち七割近くで献血が行われていたが、
一六年度は三割以下にとどまった。
内視鏡手術の普及などで血液の需要は減少傾向にあるとはいえ、
このままでは、需要に追いつかなくなる恐れがある。
日赤によるシミュレーションでは、
血液の需要がピークを迎える二二年に必要な献血者数は四百八十五万人。
しかし献血への協力者はその数を下回る見通しだ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
年代別献血者数の推移のグラフも掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
最近、血液検査していないから血液の
成分検査を兼ねて献血するにはこれが良い機会かも
でも地元の献血は献血バスになってしまい、
いまいち気分が盛り上がらないのが難点(@_@;)
だからチョッと電車で足を延ばして
本厚木献血ルームに行ってみようかと
ちょうど、息子も帰省しているコトだし
親子で一緒に献血に行かないと
鼻血が出るかもしれないので(笑)
400ml献血頑張るぞ〜
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