暑さばかりが気になって虫の存在を忘れていましたが、
8〜10月は蜂の攻撃性が高まるので要注意だそうです
【レジャーの季節はハチの季節?
応急手当や予防策を知っておこう】
ハチに刺されたときの症状には、大きく分けて
「局所症状」と「全身症状」があります。
症状の程度は人それぞれですが、局所症状は
刺された患部に痛みや腫れ、しびれなどが見られます。
全身症状になると、呼吸が困難になる感じや意識障害、動悸、
頭痛、吐き気、じんましんなど、全身に重い症状が出てきます。
特に呼吸困難感や意識障害がある場合は注意が必要です。
これはアナフィラキシーショックといって、
早ければハチに刺されて15分以内に症状が出ます。
最悪のケースでは死に至ることもありますから大変危険です。
少しでも全身症状が疑われるときは、
迷わず救急車を呼んでください。
そして、救急車が到着するまでのあいだ、
次項で説明する適切な処置を行いましょう。
以下の処置は、局所症状か全身症状かに関わらず、
ハチに刺されたときにしてほしい処置です。
1.速やかにその場所から離れる
2.患部をよく観察し、ハチの針が残っている場合は取り除く
3.患部を流水でよく洗って毒を洗い流す
4.虫刺され用の薬を塗る
5.患部を冷やす
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
応急手当や予防策について説明されていますので、
興味のある方は是非、ご覧になってください。
10歳の頃、耳たぶの後ろ側を蜂に刺されたのですが、
全力で逃げても耳の後ろで聞こえる羽音が消えず、
結局刺されてしまい、とても痛かったのと
ひどく腫れたのを覚えています(>_<;)
刺されたショックでパニックを起こしてしまい
かなり大きな声で叫んでしまった記憶がありますが、
走って逃げたおかげで巣からずいぶん離れたせいか
他の蜂を刺激することはありませんでしたが、
巣のそばで叫んでいたら、もっと刺されていたかも
蜂に刺されることの恐怖と痛みは
子供をパニック状態にさせるので
イザという時は大人の冷静な対処がとても重要
落ち着かせてその場をすぐに非難をするだけでも、
他の蜂による二次被害を減らせるし、
呼吸困難や意識障害のチェックと救急車を呼ぶのも
大人がいれば速やかに出来るはず。
蜂はいつどこに現れるかわからないので、
外出時は子供から目を離さないように
気をつけましょう
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