2018年08月03日

まずは意識の確認を


もし、身のまわりの方が熱中症になってしまったら、
水分補給をしようと慌ててペットボトルを口もとに
あてて水を飲ませてしまいそうですが、
まずは患者さん自身の手でペットボトルを持って
飲ませるコトが重要だそうです左斜め下

【熱中症患者に水を飲ませることは危険!?
 夏フェスで友人がもしもなったらどうする?】


「意識障害がないようだったら、
涼しいところへ連れて行き、水分補給をします。

ただ、ここで一番やってはいけないのが、
第3者がペットボトルなどを口もとにもっていき、
水を飲ませることです。

自分の手で水が飲めないというのは
意識障害がある証拠です。

本人に自分の手でペットボトルなどをもってもらい
水を飲んでもらうことが大切であり、
これで意識障害があるかどうかを判断できます」

意識障害の判断は一般人ではとても難しいといいます。
目が開いていて言葉をしゃべることができても
意識障害があるということがあります。

自分で水を飲むことは、意識障害の判断のほかに、
飲み物の誤嚥(ごえん)防止にもなります。
意識のない人に水を飲ませると
誤嚥する危険性があるからです。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
暑さ指数についても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



意識障害がある時は水分補給より先に
まず救急車を呼んでから、到着するまでの間に
足を高くして首や脇の下、大腿部の付け根などの
大きい血管を水やアイスパックで冷やすコトに集中して、
意識が戻ってから水分補給をするべきかと。

イザという時に慌てず
冷静に行動出来るように
頑張りましょうひらめき



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ラベル:熱中症
posted by 秦野の整体師 at 23:59| 神奈川 ☔| Comment(0) | 防災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月02日

旅先では洗っている水にも注意!?


海外では生水に気をつけるようにというのは、
とてもよく聞きますが、氷や生野菜をはじめ、
皮をむいてある果物にも気をつけた方が良いそうです左斜め下

【旅行中に下痢を起こさないための注意】

旅行中の下痢の原因は飲み物の中の氷であるかもしれない。
Kermott氏は「アイスキューブが腹痛を起こす可能性がある。
氷の中に水があることを意識しない人が多い」と述べている。

また、生のカットフルーツを食べることで
下痢を起こすことも一般的であるという。

同氏は「これらの果物は水で洗われているが、
自分で洗ったわけではない。新鮮な果物を食べる場合、
旅行者自身で皮をむく必要がある」としている。

同氏はさらに、しっかり調理された食事のみを取り、
ボトル入りの飲料水を飲むことを提案。

「サラダや生の野菜は避け、
水道水を使用する必要がある場合には、
沸騰させてから使うように」と述べている。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
下痢を避ける為のまとめも書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



知り合いの方から旅先では下痢予防の為に
ハミガキの時もペットボトルの水を
利用していると聞いたことがありますが、
確かにうがいの水も気をつけた方が良いですねあせあせ(飛び散る汗)

屋台などで食べる場合は特に要注意かも。
暑いからといって氷や果物ばかりを選んだら
後で冷や汗ばかりをかくコトになるかも(>_<;)
気をつけましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:57| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月01日

脳は自分で守ろう


自分は現在45歳ですが、
確かに「もの忘れ」の量は
30代の頃とは比べ物にならない程、
増えていると思います(@_@;)左斜め下

【40代になって増えてきた「物忘れ」…記憶力低下の原因は?】

「脳の細胞は、20歳を境にどんどん減少していきます。その一方で、
男性の40代は高パフォーマンスが要求される働き盛りを迎えます。

若い頃は脳の機能もピークなうえ
仕事もそこまで複雑ではありませんでしたが、
30代、40代と年齢を重ねるにつれて脳細胞の数は減っていくのに、
同時処理しなければいけない仕事は増加していきます。

脳細胞が減少した40代に高度な仕事に忙殺され、
仕事でミスを連発してしまうことで、
『物忘れ』の悩みに直面する方が多いようです。

また、40代は仕事のお付き合いなどで
お酒やタバコの摂取量や頻度が増える方もいらっしゃいます。
そして多忙なため、不規則な日々を送る方も多いです。

こういった生活面での悪習慣や強いストレスとの相乗効果で、
脳細胞は加齢に加えてさらなるダメージを受け、
物忘れが進行していくのです」


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
『もの忘れ外来』への受診の目安となる
チェックリストも掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



リンク元に書かれているように物忘れの度合いが強く、
周囲の方にそのひどさを指摘される程ならば、
まずは「ものわすれ外来」を受診すべきだと思いますが、
そこ迄ではない「もの忘れ」ならば、

多忙な日々に加え、お酒とタバコ、
強いストレスが40代からの「もの忘れ」に
拍車をかけているというコトなので、
一つ一つの問題を
丁寧にクリアして行くのがベストかと。

バランスのとれた食生活と適度な運動、
そして十分な睡眠を確保できるような生活を
心掛けていれば問題は解決していくはず。

仕事への強迫観念に追われ、働き過ぎていたり、
休みが全く足りていない方は、思い切って
生活を見直してみるべき時期なのかも?

心や身体をオーバーヒートさせない為に、
積極的な休息をとるという選択肢を忘れずに
「頑張らない」という行為を頑張ってやるのも大切exclamation×2
無理せず、休む時はシッカリ休みましょうひらめき



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ラベル:認知症
posted by 秦野の整体師 at 23:59| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする