梅雨が明けて暑い日が続いていますが、
暑さで体力が落ち始める時期だからこそ、
食中毒にならないように気をつけたいですよね
【「ノロウイルス」と「O157」
梅雨から真夏に流行する食中毒はどっち?】
「ノロウイルスはヒトの小腸の粘膜で増殖し、
食品中で増殖することはありません。
それにノロウイルスによる食中毒は、
冬季に多いのが特徴です。
これに対してO157に代表される腸管出血性大腸菌は、
病原性をもった大腸菌のうち、
ベロ毒素という毒素を産生するグループであり、
条件がそろえば食品中で増える可能性があります。
これによる食中毒は、梅雨から真夏にかけて
とくに注意が必要です」
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
感染時の症状や食中毒予防策も書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
調理する前は手洗いなどだけでなく、
生肉や魚介類の扱いには生もの専用の器具を使い
エタノールや次亜塩素酸ナトリウム等で
シッカリ消毒するコト。
食品の取り扱いにはラップ、ビニール手袋等を
積極的に利用して菌の付着に気をつけるコト。
食品は冷蔵庫や冷凍庫をシッカリ使って
菌が増殖しないようにするのはもちろん、
加熱調理は中心部まで十分に加熱処理するコト。
夏はBBQなどの機会も増えてくるので
楽しく過ごす為にも気をつけましょう
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