子供ってどんなに遊び疲れても、
ひと眠りすると見事に回復するんですよね(@_@;)
【子どもが疲れ知らずのワケは?
判明したスーパーアスリートなみの回復力!】
8〜12歳の男児は一般の成人男性に比べて、
酸素を使って糖分からエネルギーを得る好気性代謝から、
より多くのエネルギーを得ていることがわかった。
そして8〜12歳の男児の代謝パターンは、
成人のアスリートと同じだった。
つまり8〜12歳の男児は、マラソンランナーのように
好気性代謝が盛んなので、激しい運動をしても疲労しにくい。
さらに、筋肉の回復や疲労の程度も成人アスリートと同程度だった。
そして、運動後の心拍数回復では、
なんと8〜12歳の男児がアスリートを上回るという結果が出た。
これについて研究者らは、「血中の乳酸値をすばやく
回復させる能力が優れているためではないか」と推測している。
鍛え抜かれたアスリートを時に上回るという、
驚くべき子どもの能力。しかし残念なことに、
この若さゆえの利点は、年齢とともに失われることも明らかになった。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
男児と成人の体内パフォーマンスを比較した
研究についての内容が書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
自分の子供たちは割とインドア派だったので、
あまり苦労したことは無かったのですが、
友人の子供はアウトドア全開の子供が多く、
たまに相手をしたりするとスゴく疲れてしまい、
必ず途中で「もう勘弁して〜」と降参する結果に。
アスリートと同程度の疲労のしにくさならば、
当然といえば当然かも(◎o◎;)
これからは子供と遊ぶ時は一流のアスリートを
相手にしていると思ってシッカリ作戦を立てたうえで
覚悟して臨まなければ
今度は途中で降参しないように
頑張るぞ〜
ギックリ腰の痛みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院