短時間に大量に飲酒する飲み方を
ビンジ飲酒(binge drinking)と呼ぶそうですが、
歓迎会などでアルコールに不慣れな若い方に
度を越した飲み方を無理強いするのは絶対にダメです

【『2時間飲み放題』に潜む危険
イッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン】
短時間で大量に飲酒することを
ビンジ飲酒(binge drinking)と呼ぶが、
アメリカでこの時間を2時間以内と定義していることや、
日本でも2時間以内と定義した研究があることを踏まえているという。
日本でこの研究を実施した筑波大学医学医療系
(地域医療教育学)講師の吉本尚氏らは、
2時間以内に男性で缶ビール
(アルコール度数5%、500mL)2.5本分以上、
女性2本分以上飲酒した場合をビンジ飲酒と定義。
過去1年間で飲酒による事故にあったり
けがをしたりした学生のほとんどが、
ビンジ飲酒を経験していたことから、
「ビンジ飲酒がアルコールにまつわる外傷と
強く関連していた」と報告している。
イッキ飲みやアルハラというと、
アルコール中毒の問題にばかり注目しがちだが、
酒席での事故やけがにも注意したい。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
とにかく若い方と一緒に飲む時は
安いお酒を大量に飲むのではなく、
美味しいお酒をより美味しく楽しめるように
ゆとりのあるお酒の飲み方を
教えられるように心掛けたいですよね

お酒は飲み過ぎだけでなく、
飲ませ過ぎないようにも気を付けて
心と身体にゆとりを持って楽しみましょう

ギックリ腰の痛みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院
ラベル:アルコール