気温や気圧の変化だけでなく、
生活環境の変化も激しい春は
知らず知らずのうちに負担が掛かり、
心がオーバーヒートしてしまうかも(@_@;)
【無理してない?心をチェック 五月病】
「新入学生や新入社員に限らず、大きな変化を経験した人は、
それがうれしい出来事でも五月病になる可能性がある」
と話すのは、精神科医の奥田弘美さん。
例えば、初めての子どもが小学校に入学したり、
中学受験をしたりした母親などもそうだ。
気温や天候の変化が激しい春は、
ただでさえ体に負担がかかりがち。
そんな中で受験や卒業式を終え、
一息つく間もなく新たな生活が始まる。
子どもの通学の準備や弁当作りを
始めるなど生活パターンが変わる中、
子どもの様子を気に掛けるなど「過緊張」が続くことも。
その疲れを抱えたまま大型連休に張り切って
旅行などに出掛ければ、
心身の不調につながっても不思議ではない。
「まず肉体疲労と自律神経の不調への対処が必要」と奥田さん。
勧めるのは、最低でも一日六時間の睡眠や疲労回復に役立つ
タンパク質を中心とした栄養バランスの良い食事など。
週末や連休は予定を詰め込んだり遠出したりせず、
のんびり過ごす方がいい。目を閉じてゆっくり
腹式呼吸を数分すると、気持ちが落ち着きやすい。
習い事などを始めるのは少し先に延ばそう。
「心を充電池とイメージし、そのエネルギーを直感で
毎朝チェックするのもお勧めです」。
例えば「今日の充電は60%」と思えば、
「無理せずに過ごそう」などと予定を調整しやすい。
エネルギーが消耗しているなと感じたら、
ストレスになる物事や環境を避けるといった工夫もできる。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
さまざまな記事が掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
めまぐるしく環境が変化することが多い春。
環境の変化に合わせて「自分も成長しなくては!」と
焦る方も多いですが、あまり急ぎ過ぎると
心や身体が蓄積したままになり、
変化について行けなくなるコトもあるので要注意
より早く目標にたどり着く為に急ぐあまり、
途中でリタイアしてしまっては本末転倒なので、
まずは確実に目標にたどり着く為に、
ゆっくりだけど確実に進むコトを考えて
自分の気力や体力に合わせたペース配分をするべき。
他人には分りにくい心の疲労も
自分なら気が付くコトが出来るはず。
心の疲労を溜め込まないように
気を付けましょう
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