自分の動脈も気が付かない内に劣化しているかも?
と思うと心配になってしまいますよね(@_@;)
【動脈硬化は10代から 血管力を高める「7カ条」】
やっかいなことに、動脈硬化は
ほとんど自覚症状がないまま静かに進行する。
突然、心筋梗塞の発作や大動脈瘤の破裂を起こす。
「水道管と同じで多少劣化して狭くなったとしてもある程度
水は流れるので、なかなか異常に気づくことができません。
半分まで狭まると、おかしいと気づく。
ダメージを受けている臓器の検査値にも異常が出てきます。
さらに狭まって4分の1しか流れなくなれば、
はっきり病気だとわかります。
せめて『半分』のところで対策に取り組んでほしいのですが、
4分の1まで放置してしまう人はたくさんいます」
動脈硬化は10代から始まって単に年をとるだけでも進行し、
喫煙、高血圧、肥満、糖尿病、ストレスといった
危険因子が加わると、加速してしまう。
危険因子を減らす生活が欠かせない。
河野医師は留意すべき7カ条を挙げる。
【血管力を高める7カ条】
◆たばこの煙を徹底的に避ける
◆血圧を正常値に保つ
◆塩分をとりすぎない
◆太りすぎも痩せすぎもダメ(BMI22〜26が目安)
◆「1回30分以上」の運動を週3回
◆働きすぎない・ストレスを減らす
◆1日に酒量はビールなら中瓶1本、日本酒だと1合、
ウイスキーならダブル1杯まで
受動喫煙を含め、たばこの煙を徹底的に避ける。
高血圧に直結する塩分、肥満の人に多い脂質、
糖尿病を悪化させる糖質を抑え、
栄養バランスの良い食事を心がける。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
動脈硬化の進行についても書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
10代から血管の劣化が始まっていると言われると
かなりショックですが動揺するよりも先に
まずは対策(@_@;)
古い車や道具を長く使い続ける為には
手入れや掃除が欠かせないように、
人間の身体も適切な使い方と
メンテナンスを続ければ長く付き合っていけるはず。
だから血管の柔軟性を出来るだけ保つように
日々の地道な努力は欠かさず、
20年後30年後の健康は努力の積み重ねが
実を結んでこそのモノだと信じて
頑張りましょう
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