自分が思う「自分」なんていうのは
実は曖昧なモノで努力すれば、
どうにでも変えられるモノだと思います
【こんな自分、もうイヤ。自分の性格を変えるための3つの方法】
◇再決断する
性格とは、周囲からの学習により形成されたものです。
それを「自分の性格」であると思い込み、
「決断」して生きています。
性格を変えたい場合は、そのことを認識し、
どのような自分でありたいのか、
どのような自分で生きていくのかを再度決断しましょう。
◇自己認識をし、他者認識を得る
例えば、自分で「落ち着きがない」と思っていて
「落ち着きがある人」になりたいとします。
その場合は、まず自分がどのようなときに
落ち着きがないのかをピックアップし、
どのようにすれば「落ち着きがある人」に
なるのかをイメージします。
その後、他者に意見を求めます。
自分のどのようなところが「落ち着きがないのか」
「どのようなところを修正すればよいのか」を聞き、
理想の自分を確立させます。
他者に意見を求めるのは、
自分の認識が思い込みである可能性があるからです。
◇モデリングする
自分がなりたいと思っている性格の人を真似してみます。
その人の表情や態度、言動を真似することで、
似たような感情に近づけると言われています。
「学ぶ」という言葉の語源は
「真似る」からきていると言われています。
性格自体も、誰かを真似て形成されたものなので、
理想の性格の人をモデリングして、
脳に学習させましょう。
とのコト。
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さまざまな記事が掲載されているので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
もし「こんな性格は嫌だな」と思ったならば
その時点でその人の性格は変わりつつあると思うし、
性格なんて言うのはそのくらいに曖昧なモノだと思う。
だから自分で「こういう人でありたいな」という
明確なイメージがあれば、そのような性格に
なるコトは十分に可能だと思う。
性格を変えるというのは、宝くじ等とは違って
運ではなく自分の努力のみで可能なコトだから
努力すれば必ず見返りがあるので、
思い立ったらすぐに実行すべきかと。
だから悩むより先に頑張りましょう
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